
僕は普段コンタクト何ですけど、家にいる時や気分でメガネで外出するときもあるんですね。
メガネをかけて一定時間経つと少しづつズレていくことがあります。
最初はメガネが悪いのかと思って、調整をしたり、別のメガネに変えてみたりしてみたのですがあまり効果はありませんでした。多分顔の形や顔の油が原因かも……
そこで「メガネロック」という滑り止めアイテムを購入したら全く滑らなくなりました!
メガネのズレで悩んでいる人がいたらぜひ試してみてメガネQOLを爆上げしましょう!
この記事がおすすめの人
- メガネがズレて困っている人
- スポーツでメガネを固定したい人
Contents
TangTongのメガネロック

僕が使用しているのは「TongTang」のメガネロックです。
これはメガネのツルの部分に差し込んでそのままかけるだけ。全く滑らなくなります。
軟質のシリコンでできていて、6〜12mmのフレームに適応可能。つまりほとんどのメガネに使えちゃいます!
メガネロックのメリット

大まかにいうとメリットは、「メガネがずれないこと」尽きるのですが細かくみていきましょう!
スポーツ、ランニングなどに最適
僕は定期的にランニングや筋トレをするんですけど、その都度コンタクトレンズを装着するのが結構めんどくさいです。
今までは「運動=コンタクトレンズ」が一般的でしたが、メガネロックがあれば全然メガネでも運動可能です!
メガネロックをつけていれば、激しい運動はもちろん、ある程度の衝撃でもメガネが落ちることは少ないですね。
耳が痛くならない
調整でメガネの幅を狭くする場合は、そればけきつくなるので耳などが痛くなることが多いです。
しかし、メガネロックは軟質のシリコン性なのでほとんど痛くなりません。
もしかしたらはじめのうちは、少し違和感があるかもしれませんが、慣れるとなくなるはずです。
目立たない
メガネロックを初めてみた時、地味に目立つかなと思ったのですが、全然大丈夫です。
他人に後ろ斜めからみられたらメガネロックは見えるかもしれませんが、完全にメガネの「つる」の部分に見えます。
特に髪が長い人なら何お心配もいりませんね。
メガネロックのデメリット
気になる部分は少ないですが一応紹介します。
マスクに絡まる
現在、感染症の影響でほとんどの人がマスクをしていますが、
メガネをつけた状態でマスクをしていて、マスクを外す際に、メガネロックだけが外れたり、ズレたりすることがあります。
あまりないですが、マスクをした上からメガネをかけて、マスクを外した時に多いですね。
特にメガネロックが外側に向けてずれると、「何か変なものが頭から生えている人」になるので注意が必要です。
メガネをかけにくい
メガネがズレにくくなるのはいいのですが、実はメガネをかけるのが難しくなります。
普通にメガネを前からかけるとメガネロックの位置がズレてしまうんですね。
だからメガネを頭の上からかけることになります。耳の上からかけるが正しい表現かもしれません。
このためメガネをかけるのがめんどくさくなって、家で裸眼で過ごすことが増えました。
まとめ

「TangTong」のメガネロックについて紹介してきました。
「メガネのズレを防ぐ」というシンプルな機能のアイテムです。
正直、マスクがなければ、メガネをかけるのが少し難しくなるくらいしかデメリットがないので、かなり有能なアイテムだと思います!
メガネのズレで長年悩んでいる人には非常にオススメです!
