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あずきのチカラVS電子ホットアイマスク どっちがおすすめか比較してみた

先日、ヘトヘトの残業帰りに電車でYoutubeを見ていました。

そしたら、有名プログラミングスクールを運営してる「株式会社div」のマコなり社長の動画が出てきたんですね。

動画の中で、「あずきのチカラめっちゃ良いよ!スマホやPCで目を酷使する現代人には必須!!」って言ってたんです。

僕は電子ホットアイマスクのヘビーユーザーなので、

「へえ、あずきのチカラがそんなに良いって言うなら、俺が電子ホットアイマスクと比較してやんよ!!」

と思い、あずきのチカラを購入しちゃいました。

 

どっちも使ってみて、結論としては「電子ホットアイマスクに群杯が上がるかな?」

という意見ですね。

今回は、電子(USB充電式)、レンジ式の2種類のホットアイマスクを比較してみます。

「よし!あずきのチカラ買ったろ!」と思っている人は少しだけ足を止めてくれると嬉しみが強いです。

この記事がおすすめの人

  • 『あずきのチカラ』を買うか迷っている人
  • どのホットアイマスクが良いか決めかねている人

Contents

電子ホットアイマスクとは

その名の通り「電気で温まるホットアイマスク」です。

僕が使用しているのはYou&Meというメーカーのホットアイマスクなんですけど、USBケーブルが付いていて、USBの充電ができる環境があればどこでも使えます。

おそらくどのメーカーのものも基本的には、温度調整機能タイマー機能が付いているはずなので超便利です。

価格は1,500円〜15,000くらいまであります。

安いものでも十分な性能を発揮するものもあるのでコスパは良い方ですよ!

 

ちなみに僕が電子ホットアイマスクを購入したきっかけは、母の日のプレゼントを探していて、amazonのおすすめに出てきたことです。

母に贈るついでに自分用も購入して使い倒しています。


 

レンジ式ホットアイマスク(あずきのチカラ)とは

レンジ式のホットアイマスクは、充電式のものとは異なり、レンジでチンして使用します。

レンジでチンして、寝転んで目の上に置くだけ。天然蒸気でスッキリあったまる。

桐灰の『あずきのチカラ』はなんと約250回繰り返して使用可能です。すごい!


 

電子ホットアイマスクとあずきのチカラ比較

電子(USB式) レンジ式
価格 1,500〜15,000円 800円
使用可能回数 700回以上(役2.3年分) 約250回
タイマー機能 あり なし
温度調整機能 あり 難しい
手間 スイッチ入れるだけ レンジでチンが必要
使用場所 電源があればどこでも 電子レンジがある場所
ケーブル あり なし
衛生面 洗える 洗えない

表にするとこんな感じ。

電子ホットアイマスクの良いところ

スイッチ1つで温まる

 

電子ホットアイマスクの良いところは、あっためるまでの手間が少ないこと。

USBのアダプターに接続してスイッチを入れるだけで温まり始めます。

レンジ式だとレンジで30〜40秒くらい待たないといけません。正直めんどい…

 

温度調整機能・タイマーが付いている

 

基本的に電子のホットアイマスクは、温度調整機能とタイマー機能が付いています。

僕が使用しているYou&Meは35度、40度、45度、50度の温度調節が可能。

そして、10分、15分、20分、30分で切れるようにタイマー機能も付いています。

50度の設定はなかなか熱いですが、めっちゃ目がスッキリするので長時間アニメを見終わった時に最適です!

 

電源があればどこでも使える

 

USBケーブルを電源に繋げばあったまることができるので、家でも職場でも電源があれば使用可能です。

ちなみに僕は、モバイルバッテリーを使っているので、屋外でも、電車の中でも、異世界でも、本当にどこでも使えるようにしています。

電子ホットアイマスクとモバイルバッテリーのコンボ最強なので超おすすめです。

【おすすめモバイルバッテリー】Anker PowerCore 10000 迷ったらこれだ! 出先でスマホの充電が気になっていたので、Ankerの『PowerCore 10000』というモバイルバッテリーを購入しました。 ...

 

半永久的に使える

 

レンジ式のあずきのチカラは使用上限がありますが、電子ホットアイマスクは壊れるまでずっと使えます。

僕が以前使っていたものは2年ほど現役でしたね。壊れたわけではないのですが、カバーとスイッチがボロボロになってきたので、引退させました。

おそらく基本的には2、3年で劣化すると考えられるので毎日使っても700回くらいは使用できるはずです。

もし丁寧に使用すればそれ以上使用できるかもしれません。

 

洗えるので衛生的

 

毎日使ってるし絶対汚いやろなーとふと思う時があります。

なんと電子ホットアイマスクはカバーを取り外して洗うことが可能です。

目は大切なのでバイ菌が入らないようにケアするのも大事ですね。

 

プレゼントにもなる

 

正直、価格帯から考えて、数千円のプレゼントを必要とする場面ではなかなか気の利いたプレゼントになると思います。

僕は母の日に購入したんですけど、クリスマスプレゼント交換とか友人の誕生日とかにはGoodなはず。

 

レンジ式(あずきのチカラ)の良いところ

天然蒸気

 

あずきのチカラには、電子には無い、「天然感」があります。

デジタルな温もりかアナログな温もりかの違いなんですけど、アナログが良いって人はおすすめですね。

でも僕は「目を温めること」に意味があると思っているので電子でも天然でも結局同じだと思ってます。あまりこだわりは有りません。

 

安く買える

 

ぶっちゃけ電子ホットアイマスクよりも安価で購入可能です。一個800円ほど。

その面では気軽に試すことができますね。

でも正直、数千円払えば電子ホットアイマスクも購入可能ですし、使用可能回数を考えるとそこまでコスパに差はありません。

 

無線なのでケーブルを気にしない

 

「ケーブル無いやん!快適!!」

電子ホットアイマスクのヘビーユーザーだった僕が、あずきのチカラを試した時に思ったのがこれですね。

電子ホットアイマスクって正直なところ、ケーブルが邪魔なんですよね。

特にアイマスクからケーブルが出ている位置が電源と逆側だった時は、自分の頭に絡みつくこともあります。うっとうしい。。。

ケーブルが無いのは結構おすすめポイントですね。

 

結論

 

色々紹介してきましたが、僕としては、

「電子ホットアイマスク(USB式)が最強!!!!」

ですね。

正直、価格と使用回数のコスパは両者そんなに変わらないんです。(高価な電子ホットアイマスクは除く)

で、僕がイイって思ったのは、

「スイッチつけるだけ!」

ってこと。手間無いしめっちゃ便利。

 

逆にあずきのチカラはレンジでチンせなあきまへんですやん。

250回もレンジでチンするの想像して見ただけで「あ、やめよう」ってなりました。

でも、あずきのチカラのイイところがあるのも確か。

 

好みの部分はもちろんあるけど、コスパと手間を考えたら、

電子ホットアイマスクが一歩リードです。



ABOUT ME
あきみね
大阪で会社員をしている27歳。毎日牛乳を1リットル飲みます。 病気、生活、プログラミング、英会話、ジャズなどの雑記ブログです。
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