ベッドに入ってから急に良いアイデアが思いついたり、明日やらなければならないことを思い出したりすることはありませんか?
寝ようとしているのにスマホを開いてメモをすると、ブルーライトで目が覚めてしまうのでなぬべく避けたいですよね。
そんな時に役立つのは「電子メモパッド」
さっと書いて明日起きた時に確認しましょう!
さらにメモだけじゃなくていろんな用途に使えるので、全知全能に近いです。
ちなみに僕は最近、ゼロ秒思考で有名な「メモ書き」に使用していてめっちゃはかどっています。
本当に意味わからないくらい便利なので超おすすめです!
この商品がおすすめの人
- 寝る前に思いついたことをメモしたい
- タスクをさっとまとめたい
- 「メモ書き」を紙でやるのがめんどくさい
Contents
おすすめポイント
僕が使用しているHOMESTECの電子メモパッドのおすすめポイントを紹介します!
書き心地が良い
購入する前は、そんなに高価なものでは無いので、書き心地に期待していませんでした。
しかし、実際に書いてみると、かなり滑らかに書けました。すごい!
しかも、視差がめっちゃ少ないです。視差というのは、文字を描く時も「線とペンの先の距離」のこと。
また筆圧で線を濃くすることはできないですが、太めや細めの調整は可能です。
正直、かなり紙に近い書き心地であると思うので僕はめっちゃ満足しています!
メモ書きがやりやすい
マッキンゼーで活躍していた赤羽雄二氏の『ゼロ秒思考』という本の中で紹介されている、思考力や判断力を飛躍的に向上させるトレーニングである「メモ書き」と言うものがあります。
簡単にやり方を説明すると「1分でA4の紙に考えていることを書く」ということ。
これを毎日10分間(合計10回)をすれば思考のスピードが格段に上がって、決断力や実行力が身にきます。
本の中で紹介されている方法は「A4の紙」に書くようにと書かれていて、デジタルでの記入をあまり推奨してはいません。
ですがiPadで「メモ書き」をやって成果を出している人は結構しますし、デジタルで書いたとしても、「思考する」ことには変わりは無いので、十分電磁メモパッドでも代用は可能だと思います。
僕は、紙とペンを用意するのが面倒に感じましたし、「メモ書き」を終えた後の紙の整理が杜撰で部屋が散らかったりしました
でも、電子メモパッドなら「メモ書きやろう!」と思った時にすぐできちゃいます!
唯一の欠点は、メモの保存機能が無いことですね。
書いたメモ書きを保存しておけないので、後でフォルダ整理ができません。
ちなみに僕はスマホで写真をとってそれをカメラロールで整理する方法をとっていました。若干手間でしたね…
お金に余裕がある人はやはりiPadを買った方が生産性は上がると思います。
ですが2000円ほどで、紙を使わずにメモ書きができるのは非常にコスパが良いのでかなりおすすめですね。
寝る前のメモツールになる
ベッドで寝ている時に、急にググって調べたくなることありませんか?
僕は結構あるんですけど、スマホでググってしまうとそのまま何分もブルーライトの光を浴びることになるので睡眠の質が下がるんですよね。
これをなんとかしたく電子メモパッドを買ったんですけど結果としてめちゃくちゃよかったです!
さっとメモって明日の朝調べるだけです。
正直、布団の中で気になったことをとにかくメモしておけるので急な思考によって全く睡眠が邪魔されないんですよね。
「メモったから安心!」てなるのでさらに気持ちよく眠ることもできます。良いことずくめ!
本当にこれだけでも買った価値はあったのでぜひメモ用にどうぞ!!
綺麗に消せる
削除ボタンを押せば今書いているメモが一瞬で削除されます。
これが
こうですね。
跡形もなく消えました。
メモをキープできる
実は裏側にあるロックスイッチを押せば、削除ボタンを押しても消えなくなります。
ふとした拍子に消してしまわないようにできて便利ですね。
ベッドに入った後に何かアイデアが思いついたり、明日やることをk思い出した時は、電子メモパッドにメモを書いてから、基本的にロックにして消えないようにしています。
寝ぼけて消してしまうのを避けるためですね。
気になるポイント
部分削除ができない
気になるポイントは部分削除ができないところですね。いわゆる消しゴム機能がない。
削除ボタンを押したら画面全部が消えてしまいます。
だから書いて消して加えてという柔軟性に欠ける部分があるのは否めないですね。
でも逆に言うと、「どんなに大切なことを書いても強制的に削除しなければならない(実行しなければならない)」んです。
メモパッドとしてはこの考えは意外と大事。
昔、小さいホワイトボードにメモを書いていたことがあるんですが、ずっと使っていると「なかなか消せない部分」って出てくるんですよね。
で、その「なかなか消せない部分」が多くなってホワイトボードを使えなくなる。
そんなことを何回もやりました。
この教訓は「メモして安心したらダメで、ちゃんとすぐ実行すべき」ということ。
つまり、「なかなか消せない部分」は自分が実行できていないことに当たります。
本来、メモというのは、消すため(実行するため)に書かないとダメなものです。
だから、
この全部削除機能は、僕たちのタスクを「強制的に消す(実行させる)」ために一度消去しないと、また新たに使用できないようになっているんだと解釈しています。
僕らの行動力を促進させてくれる最高の機能。
そう考えると非常に素晴らしい機能です。全部削除機能おそろしい…
まとめ
今回は、電子メモパッドを紹介しました。
この商品のおすすめポイント
- 書き心地が良い
- メモ書きがやりやすい
- 寝る前のものツールになる
- 綺麗に消せる
正直、おすすめポイントてんこ盛りで、購入すれば生活の生産せは爆上がりアイテムの一つだと思います。
また、メモ帳、「メモ書き」、お絵かきパッド、手書き地図、計算用紙など、それそれで工夫して用途を考えたりできるのも良いですね。