スタバでクッションが付いていない椅子しか空いていない。
硬い椅子に長時間座っていると腰が痛くなる。
ということありませんか?
まさに僕がこれですごい悩んでいました。
最近、腰痛対策のクッションを使っている人が職場で増えてきたので、
「持ち運びできるクッションがあったら便利やん!」
と思ってさっそく買ってみたのがXtextileの携帯用クッションです。
この商品がおすすめの人
- カフェや観客席で快適に過ごしたい人
- 腰痛が心配なので硬い椅子は避けたい人
- 携帯用クッションが欲しい人
Contents
Xtextileの携帯用クッション
折りたたんで持ち運びできる
Xtextileのクッションはなんと、折りたためます!
これがこの商品の最大のおすすめポイント。
しかも、すごくコンパクトなんです。
サイズ
- 展開時:横33.5cm × 縦21.2cm × 高さ1.9cm
- 収納時:横15.7cm × 縦21.2cm × 高さ3.8cm
展開時、つまり使用時は、もうすでに小さめで良いんですけど、
収納時がさらに小さいです。
僕の手のひらに収まるほど。
休日は常にカバンに入れてるんですけど、全くかさ張らないですね。
イメージとしては、カバンの中にちょっと大きめの本を一冊入れるくらい感覚。
カフェ作業が主流の人や、アウトドアの趣味が多い人は常に携帯しておくとかなり便利ですよ。
お尻が痛くならない
中はジェルスポンジが入っていて良い感じに低反発です。
スタバのクッションが付いていないイスに座ると10分くらいでお尻が痛くなるんですけど、
このクッションを使ってみるとほとんどお尻の違和感は感じなくなります。
3、4時間は余裕で座り続けられますね。
枕にもなる
ずっとカバンの中に入れたままで、職場にこのクッションを持って行ったことがあるんです。
お昼休みにご飯を食べ終わり、ウトウトしてちょっと机で寝ようとした時に、
「このクッション使えるやん!」
と閃いて、クッションを枕にしてみたんですが素晴らしく快適でした!
普通に低反発枕くらいよかったです。
普段お尻に敷いているので抵抗がある人は、タオルとかを顔との間に挟むもの良いです。
また、災害の時にも「クッション」や「枕」として、しっかり機能するはずだし、
いつなんどきも、身体への負担を減らしてくれるアイテムであるのは間違い無いです。
気になる点
良いところがかなり多いんですけど、悪いところも絞り出してみます。
痩せている人向けかも
僕は、身長175cm、体重56kgの結構な痩せ型の人間なんですけど、
もしかしたら自分よりもかなり体重の重い人だったら、あまり快適に感じない可能性はあります。
体重が重目の人やお尻が鋭い人には厳しいかもしれません。
耐久性がちょっと不安
実は僕、このクッション2代目なんですよね。
正直、快適すぎて使いまくってたので、先代が表面は毛玉だらけ、低反発はヨワヨワになってきたので同じものを書いました。
僕が買い換えるまで半年くらいだったんですが、ほぼ毎日使っていたので妥当な感じはありますね。
使う人や頻度にもよるかもしれませんが、何年もずっと使えるほど丈夫ではないかなーという印象です。
しかし、価格以上の価値はあるのでコストパフォーマンスはかなり高いと感じます。
まとめ
今回はXtextileの携帯用クッションを紹介しました。
正直、僕にとっては非の打ち所がない商品ですね。
ホントに、なんでみんな買わないの?って不思議なくらいです。
まとめると、
この商品のおすすめポイント
- 折りたたんで持ち運べる
- お尻が痛くならない
- 枕にもなる
こんな感じで良い点が多いですね。
お尻が痛くならないだけでこんなにも世界が変わるので、興味のある人は持ち歩いても損はしないはずです!