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SONYのワイヤレスヘッドホン WH-1000XM3が超おすすめ!

「カフェで集中したいのに周りの雑音がうるさい。」

「いつでも自分の世界に入って音楽を楽しみたい。」

 

そんな人には『SONY WH-1000XM3』がおすすめです!

何と言っても「音が消える」とまで言われている高性能なノイズキャンセリング機能が最大の魅力ですね!

僕は2018年の発売当初から使用していますが、未だに毎日使っています。

外出時に持ってないと不安になる程の中毒性があります。

今回紹介する『SONY WH-1000XM3』にもし興味を持ったらチェックしてみてください!

このヘッドホンがおすすめの人

  • 周囲の騒音からおさらばしたい人
  • 自分の作業に集中したい人
  • 高品質なヘッドホンを長く使いたい人


 

Contents

おすすめポイント

 

とにかくノイズキャンセリング機能が素晴らしんですけど、それだけでなく他にも非の打ち所がないほど最強の機能が揃っています。

人類の作ったヘッドホンの中で最も完成度が高いと感じますね。

超高性能なノイズキャンセリング機能

『SONY WH-1000XM3』はとにかくノイズキャンセリング機能が最強です!

「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」というのが搭載されていて、全モデルと比べて4倍のノイキャン効果を発揮します。

 

ちなみにノイズキャンセリングの仕組みを簡単に説明すると、

みなさんが普段聞いている「音」というのは「音波」のことで、雑音や音楽、人の声など全ての音は「音波」という形で人の鼓膜に伝えられます。

ノイズキャンリング機能は周りの雑音の音波だけを抽出して、その雑音の音波と逆位相の音波を発生させることでそれぞれを相殺し、雑音を聞こえなくさせているんです。

 

このノイズキャンセリング機能が最高レベルに高品質なのが『SONY WH-1000XM3』というわけです。

初めて着けた時は「音が消えた…?」という感覚になるので、少しでも気になる人はお近くの家電量販店で試してほしいくらいです。

 

周りで何が起こっているか一切気づかない

 

超どーでもいいですが僕の『SONY WH-1000XM3』体験記です。

この間、仕事帰りにスタバに行ってコーヒーを飲みながらブログを書いていたんです。

そして気づくと周りに人が急にいなくなっていて、ヘッドホンを外したらヤバめのおじさんが無差別にお客さんに絡んでたんですね。。。

関わりたくないお客さんが次々と帰って行くというまさに地獄…

しかしWH-1000XM3装着の僕は一切その騒ぎに気づかず作業していました。

おじさんも声の届かない人に絡んでも仕方ないので諦めたのでしょうね。

周りの異変さえもシャットアウトするなんてさすがです!

 

ヘッドフォンを外さずに一時的に周囲の音を聴ける

 

『SONY WH-1000XM3』には「クイックアテンションモード」という機能があります。

これは右耳のイヤーパッドの全面を手で触れている間は、一時的に音量が小さくなり、周囲の音を聞きやすくなる機能です。

この機能使ってみるとヘッドホンを装着しているのも関わらず、本当に周りの音が聞こえるし、自分の喋る声もはっきり聞こえるので奇妙で面白い感覚を味わえます。

コンビニで会計するときや、急に話しかけられた時に超便利です。

 

耳元をタッチするだけで操作可能


出典:www.amazon.co.jp

イヤーパッドをタッチするだけで次の曲の再生、一時停止、音量調整など自由自在です。

実際、この機能は音楽聴く時にはかなり重宝しますね。

わざわざポケットからスマホを取り出さなくても操作できちゃいますからね。

 

ワンタッチ接続(NFC)機能とペアリング

 

スマホやウォークマンとNFC接続をすれば一瞬で接続できます。

スマホやウォークマンのNFC接続をオンにしてヘッドホンの「N」マークにタッチ。

あとは画面に従って設定するだけ。

 

しかもペアリング設定しておけばヘッドホンの電源を入れれば勝手にペアリングしている端末につながるのでめっちゃ便利です。

ヘッドホンを装着してボタン一つで最高の音楽体験ができます。

 

バッテリー長持ち

 

正直、体感ではほとんど充電していません。

僕は毎日2時間くらいは使っていますが半月に一回ほどしか充電していないと思います。

 

ノイズキャンセリング機能オンの場合は30時間連続で使用できるそうです。

しかも1.5AのACアダプターの場合10分の充電で5時間の再生が可能というクイック充電機能が搭載されています。

当然の外出時や、充電を忘れていた時に便利です!

 

持ち運び便利

 

実は『SONY WH-1000XM3』はダンゴムむしのようにコンパクトになります。

こんな感じです。

ちょっと邪魔だなーと思ったら一瞬カバンに入れることも可能です。

また、専用のケースもついており、カバンに入れる際は重宝します。

 

気になるポイント

 

悪い点がほとんど思いつかないような最高のヘッドホンなんですが気になるポイントを絞り出してみましょう。

音質は悪くはない

 

正直なところ音質が世界最高!というわけではないですかね…

やはり有線の高性能ヘッドホンと比べれば多少劣る部分はあるかもしれません。

 

ですが、ノイキャン機能が高性能すぎる分素晴らしくクリアなサウンド感なのは間違い無いです。

Bluetoothヘッドホンの中では最高レベルの音質だと思いますし、ノイキャン機能で「音の世界」に心酔できるという特徴もあるので音質に関して不満は一切ないですね。

 

夏は蒸れるので使いにくい

 

どのヘッドホンにも言えることですが、夏場は流石に暑いですね。

涼しいカフェや電車なら良いかもしれませんが屋外では蒸れますし汗でビチョビチョになります。

夏は『SONY WF-1000XM3『Air Pods Pro』などのワイヤレスイヤホンがおすすめですね。

 

まとめ

 

今回は『SONY WH-1000XM3』を紹介してきました。

このヘッドホンは全てにおいて高性能で素晴らしいんですが、

やはり「ノイズキャンセリング機能」が素晴らしすぎます。

ノイキャン機能だけで十分に満足できるはずです。

  • 周囲の騒音からおさらばしたい人
  • 自分の作業に集中したい人
  • 高品質なヘッドホンを長く使いたい人

こんな人には本当におすすめです。

着けてみたら世界が変わります。リアル精神と時の部屋に来たと錯覚するはずです。


ABOUT ME
あきみね
大阪で会社員をしている27歳。毎日牛乳を1リットル飲みます。 病気、生活、プログラミング、英会話、ジャズなどの雑記ブログです。
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