え?ケーブルでええやん!?
当時の僕は、そんな感じで思っていたのですが、
スタンド型のワイヤレス充電器めっちゃ便利やん!となったので紹介します。
ちなみに僕が使ってるのは『Anker PowerWave 10 Stand(改善版)』
良いとこたくさんあっておすすめです。
Contents
ワイヤレス充電とは
ワイヤレス充電とは、その名の通り「無線で電力を送電する仕組み」のこと。
へぇ〜未来やん、て感じですが、iPhone8からワイヤレス充電機能搭載してるんですよね。結構前からあった。。
iPhone8以降は、「Qi(チー)」という、スマホにコネクタを接続しなくても、接触させることで充電を可能にするシステムが搭載されています。
僕もiPhone8ユーザーなのでギリギリ使えます。
おすすめポイント
置くだけ
これが最強最大のメリットですね。
家帰える。
スマホ置く。
だけ。
やってみたらわかると思うんですけど、ケーブル挿すのアホらしくなります。
布団はいる。
スマホ置く。
だけ。
すごい。
今まで自分がしていた工程が少なくなるのって、「世の中が便利になってる」ということを感じれてすごい感動するんですよね。
世の中が便利になる感動を味わいたい方は是非。
スタンド型はいいぞ
「充電器に置いてたら充電しながらスマホいじれないやん!」
って僕も最初思っていました。
でも実際に使ってみると、スタンド型なので手で持たずYoutube見れちゃうんですよね。超有能。
TwitterとかLINEはちょっとやりにくいかなーとは思います。
けど逆に充電している時は、Twitterタイムが減るので無駄な時間が消滅してQOL爆上がりでした。
ケーブルだと充電しながらだらだらスマホタイムに入って休日がいつの間にか消えちゃいますよね。
だらだらタイム防止のためにワイヤレス充電なかなか良いですよ。
横置きもできるよ
実はスマホを横向きにお置いても充電できます。
動画を見るときはいいですね!
最近はApple MusicでPV再生しながらもだらだらするのにハマっています。
ケースをつけたままでも充電できるよ
シリコンやプラスチックのケースならそのまま外さずに充電可能です!
ほとんどのスマホケースで可能ですね。
ちなみに5mm以上の厚さのあるケースやポップソケット、金属製、磁気を帯びたケースは充電できないので気をつけてください。
気をつけるポイント
ケーブルより充電が遅い
一般的にワイヤレス充電はケーブル充電よりも充電速度が遅いようです。
何でかっていうのを簡単に説明すると、(簡単ではないので読み飛ばしてね!)
ケーブル充電は電力を直接送電しているのに対して、ワイヤレス充電は電力を一度磁束(磁界の強さと方向)に変換してます。
それでスマホ側でまた磁束を電力に変換して充電しているわけ。
結局、ワイヤレス充電の方がエネルギー効率が悪くなって、ロスが起こるので熱が発生します。
そしてスマホがその熱を抑えるために電力充電を抑制するんです。
だから、充電速度が遅くなるわけです。。
難しいですね。
とりあえず、ケーブル充電の方がワイヤレス充電より速いのは都市伝説ではないってこと。
アダプターに注意
QC(急速充電)モードを使用する場合はQuick Charge 2.0/3.0対応急速充電器(12V対応)が必要になります。
ちなみに、普通の充電モードでも5V/2A出力以上の充電器が必要です。
まとめ
いろいろ紹介してきたんですが、やっぱり「置くだけ」で充電できるのが非常に便利で最強ですね。
初めはそんなわけないやん。ケーブル挿しとけばいけるいける。
って思ってましたけど、高速手のひら返しでしたね。
いや、便利すぎやん!!!
よかったら騙されたと思って是非。